瀬戸市議会 2022-12-20 12月20日-05号
次に、都市活力分科会では、6款1項5目農地費ため池整備、「今年度は2池の耐震化を行っているが、ため池全体の耐震化はどのように進めているのか。また、今後の計画の見通しはどのようか伺う」との質疑に対し、「市内68池あるが、決壊した場合に浸水被害が想定されるものが22池ある。そのうち15池の耐震診断を実施し、9池は対策済みである。
次に、都市活力分科会では、6款1項5目農地費ため池整備、「今年度は2池の耐震化を行っているが、ため池全体の耐震化はどのように進めているのか。また、今後の計画の見通しはどのようか伺う」との質疑に対し、「市内68池あるが、決壊した場合に浸水被害が想定されるものが22池ある。そのうち15池の耐震診断を実施し、9池は対策済みである。
5目農地費の593万6,000円の追加は、人件費のほか、農道施設を適正に維持管理するため、舗装修繕及び側溝修繕費用の追加及びため池整備に係る県負担金の額が確定したことによります事業費の追加でございます。 50ページを御覧ください。 7款1項4目道の駅費の244万円の追加は、道の駅におけます陳列用備品購入に係る費用の追加でございます。 54ページを御覧ください。 8款です。
問い、切池の老朽のため池整備工事における歳出歳入の詳細について伺う。答え、歳出732万円は工事の前払い金であり、歳入912万9,000円は平成31年3月末時点での現場での出来高を補助対象事業費として算出した県の補助額である。 問い、田之助池の老朽ため池等整備事業負担金と改修計画について伺う。答え、耐震改修工事に伴う実施設計に要する負担金であり、来年度以降耐震改修工事を行う予定である。
○委員長(大西勝彦) ほかに、ため池整備事業の関係で質疑はありませんか。深谷委員。 ◆委員(深谷直史) 県営土地改良事業負担金の減額なんですが、防災ダム事業、辰池の事業であるわけでございますけれども、これは何が理由で減額されているのか、再度お伺いいたします。
◎緑花公園課長(近藤豊) ため池整備をきっかけとしまして、市の補助金などを活用しながら、地域の皆さんが協力し合って植栽の整備、それから、日常的な維持管理を行っていただいていると、大変すばらしい活動であるというふうに認識をしております。 以上でございます。 ○議長(早川高光) 答弁終わりました。8番・鷹羽琴美議員。
県営ため池整備事業費負担業務、市内にある145のため池のうち、86池が人家に被害のおそれがあり、そのうち54池の耐震が不足しているということです。耐震工事を行うのが年間1から2池です。国55%、県34%、岡崎市11%の負担割合で、国、県が予算化しなくてはできない事業です。大きな災害を生まないよう早急な補強工事計画を国、県に要求してください。
○分科会委員(山田主成) 予算執行実績報告書221ページ、6款2項3目施設整備費、3ため池整備費(5)県営防災ため池整備費、(6)県営老朽ため池整備費、関連がありますので、あわせて3点お伺いします。 まず一つ目、防災ため池整備と老朽ため池整備があるがどのような事業なのかお伺いします。 ○分科会長(加藤和男) 鈴木農地整備課長。
2点目は、西日本豪雨による被害を踏まえて、緊急点検の実施状況から今後のため池整備の考え方はどのようかについてお尋ねをし、壇上からの質問を終わります。(拍手) (16番 粟野文子 降壇) ○市長(鈴木淳雄) 粟野議員の加木屋中部土地区画整理事業についての3点目、将来の土地利用構想及び課題についてお答えをさせていただきます。
県営かんがい排水事業費負担業務及び県営ため池整備事業費負担業務は、国の補正により事業の促進を図るため増額補正。団体営土地改良事業補助業務及び県営経営体育成基盤整備事業費負担業務は、事業費の確定による減額補正。 3目土地改良事業費は、水路改修工事負担金は、事業費の確定による減額。電柱移設補償金は、移設物件が発生しなかったことによる減額。
ため池整備事業では、鎗場池浚渫に伴う工事設計委託を実施いたしております。 観光振興事業では、知多半島観光協議会において観光客動向調査を行っており、3月にはスタンプラリーの実施を予定しております。 花かつみ園維持管理事業では、花かつみ保存会の活動により一般公開が行われ、遊歩道等の清掃を随時行っております。
こうした九州北部豪雨などの災害を踏まえまして、国、県の土石流や流木に対するため池整備の方針、対策を見きわめまして、今後も国、県の指導のもとに耐震化対策とともに、防災対策を進めてまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(加藤義幸) 井村議員。
次に、ため池整備業務では、ため池の耐震対策を行い、環境整備を目的としたため池周辺の整備を行いました。耐震工事は平成26年度から進めており、工事済みが3池、事業を行っているのが3池、計画を進めているのが2池となっております。ため池の耐震対策にも多くの費用と時間がかかりますので、引き続き補助金の確保に努めていただき、さらに県との連携を取りながらも進めていただくことをお願いしておきます。
市内に76か所ある歴史的地域資源である、ため池整備事業において、神様池の景観整備事業が完成したほか、幾つかのため池耐震対策工事を実施し、地域市民と協働して、ため池を守っていくことができています。 商工振興においては、産業立地促進条例に基づく奨励措置を活用した企業誘致活動を積極的に進め、市民の雇用機会の創出と、将来にわたる市税の安定化に大きく貢献しています。
○分科会委員(安藤康弘) 予算執行実績報告書218ページ、6款2項3目施設整備費3ため池整備費(1)ため池整備推進費について1点質問いたします。 ハザードマップの活用と市民の反応についてお伺いします。 ○分科会長(木本文也) 鈴木課長。
○分科会委員(安藤康弘) 予算執行実績報告書218ページ、6款2項3目施設整備費3ため池整備費(1)ため池整備推進費について1点質問いたします。 ハザードマップの活用と市民の反応についてお伺いします。 ○分科会長(木本文也) 鈴木課長。
議員の言われたとおり、農林水産省より示されております土地改良事業設計指針「ため池整備」における安全率を考慮した数値で判断したと、愛知県のほうから聞いております。 以上でございます。 ○議長(片渕卓三) 再質問があれば受けます。 牧野一吉議員。 ◆14番(牧野一吉) 安全率を上乗せしたものだと理解しました。
県営ため池整備事業費負担業務及び県営経営体育成基盤整備事業費負担業務は、事業費の確定による減額補正でございます。 3目土地改良事業費のうち市費農業用施設改良業務のうち電柱移設補償金は、移設物件が発生しなかったことによる減額補正。水道管移設補償金は、移設物件が当初予定を下回ったことによる減額補正でございます。
主な理由として、右ページ3のため池整備費及び4の水路整備費において、県が行う耐震調査や計画策定に対して国費が100パーセントになり市費が不要となったことや、土地改良区が行う水路整備について、県の補助金が減額となり、事業量も減ったことによるものです。 続いて、一般会計補正予算説明書198ページをお願いします。 6款3項1目の林業費は3,500万円余の減額です。
主な理由として、右ページ3のため池整備費及び4の水路整備費において、県が行う耐震調査や計画策定に対して国費が100パーセントになり市費が不要となったことや、土地改良区が行う水路整備について、県の補助金が減額となり、事業量も減ったことによるものです。 続いて、一般会計補正予算説明書198ページをお願いします。 6款3項1目の林業費は3,500万円余の減額です。